Introduction 霞山会館について
- Home
- 霞山会館について
クラシックとモダンの融合
初代霞山会館を特徴付けていた連続するアーチ窓のファサードを再現したラウンジや、クラシカルな雰囲気漂う鹿鳴や霞山の間。
そして、開放感溢れる広い窓から新宿の高層ビル群を望む、明るく華やかな色彩を纏ったモダンな雰囲気の牡丹の間。
クラシックとモダンの融合する霞山会館をお楽しみください。
Lounge ラウンジ
ラウンジ
初代霞山会館の歴史的なファサードを再現した開放感あふれる天井高9.5mのラウンジは、広々とした吹き抜けの窓から皇居をはじめとした絶景をお楽しみいただけます。
ステンドグラス
ラウンジのファサードにはアーチ窓をイメージしたステンドグラスを施しました。
History 霞山会館のあゆみ
初代霞山会館は、1928年(昭和3年)に霞が関の地に建設されました。
「霞山」という名称は、創設者である近衞篤麿(五摂家筆頭・近衞家の第29代当主。元内閣総理大臣・近衞文麿の父=霞山会館を建設した東亜同文会の創設者)の雅号に由来します。
初代霞山会館は、近衞文麿や阿部信行内閣の組閣本部になるなど脚光を浴び、戦後は霞山会に引き継がれます。そして高層ビル建設時代の流れのなかで、1964年(昭和39年)に竣工した霞山ビルの9階に2代目霞山会館として移転開業し、昭和から平成にかけて会議や宴会場としてご利用いただきました。
今世紀に入り、霞山会も参画し進められた霞が関三丁目の再開発事業により、2007年(平成19年)に霞が関コモンゲート西館(霞山会館ビル)が完成すると、その最上階の37階に移転し、現在の3代目霞山会館として生まれ変わりました。